Hey guys!! It’s mumvall !!
mumvallです。はじめましての方がほとんどですよね笑
今日は、mumvall流の「いまやるべきこと」についてお話します!
かなり抽象的ですが、できる限りみなさまにお力添えできるようにします!
「何かやりたい」、「何かやらないと…」と思っている人は多いと思います。
現代社会を考えると、1つの領域の知識・技術だけで生きていけるような社会では無くなってきました。
「終身雇用、年功序列」といった概念は徐々に薄くなっていき、
「転職が当たり前、能力主義」といった概念に置き換わっていっています。
「いまやるべきこと」は需要・価値があるもの
いまからなにかを頑張ろうと思っているが、何を頑張ったらいいかわからない人は多いと思います。
ずばり何かを始めよう、頑張ろうと思ったときに考えることは1つです。
それは、「これを習得すればどんなメリットがあるのか」です。
世の中でプロとしてお金をもらうためには、その学習内容が生み出す価値(市場価値)を理解する必要があります。
例えば、「英語」を頑張る!と決めたときに、何がメリットとして考えられますか?
- 世界の共通言語だから、多くの人とコミュニケーションがとれる!
- 情報を集めるのに、集められる絶対数・母数が変わる! (日本話者 1億3000万 – ×17 → 英語話者17.5億)
- 英語の歌、英語の映画等々を理解できるようになれる!
様々なメリットが出てくると思います。
ではその中で、価値として理解できるものはどれでしょう?
間接的ではありますが、「情報の母数が広がる」というのは「世界経済を理解し、ビジネスのエビデンスとする」といったような事柄に寄与するといえば、寄与するでしょう。
つまり、何が言いたいかといえば、社会でその知識・技術をどれだけの人が求めていて、どれだけ社会に役に立つものなのかを間接的でもよいので、理解することです。
Yahgan語という言語があるのですが、一説では世界一話者が少ない言語です。
Yahgan語を勉強するか?英語を勉強するか?を考えるときに、
「需要・価値があるものを、メリットが大きいものを選んでみましょう!」
英語のほうが需要が高いと考えるのであれば、英語を勉強するようにしましょう!
興味のあるものであればなお良し
「趣味から広げるといいの?」「楽しいことをやればいいの?」「興味のあるものからやればいいの?」
実はそれは、継続に必要な条件、動機であって、そのものの価値を考えているわけではありません。
確かに面白くない、楽しくない、興味のないものを続けることはできません。
でもそれは市場価値を考えているわけではないので、
そこから考えてまとめると、
「自分が面白い思うものの中で、学習した結果が一番需要・価値が高いもの」
を選ぶようにしましょう!
そうすれば、自分自身の市場価値を高め、かつコスパいい学習が必然的にできるようになります。
さいごに
まとめとして、「いまやるべきこと」を決める手順を記述します。
- メリット、市場価値が高い学習内容を思いつくだけ書き出す。
- その中で興味のある領域、知識、技術を選ぶ。
- それを学習する。
- 決まった期間で自己評価を行う。
- 1~4を繰り返す。
上記の手順で決定すれば、一番良い選択ができると思います。
以上、mumvall流「いまやるべきこと」の決定方法でした。