Hey guys! mumvallです!
今回は、ウェブデザイン技能検定の実技試験について
お話したいと思います。
ウェブデザイン技能検定って合格率が以上に高いわりに、
国家試験なんですよね。コスパの良い試験です。(受験料はコスパが悪いですが…)
Contents
実技はそんなに難しくない!
ウェブデザイン技能検定3級の実技問題は決まったパターンがあります!
つまり、そのパターンを覚えてしまえば楽勝に合格することができます。
以下、私のメモですがご参考にどうぞ!
作業1
[画像リンクの設定]
<img src="画像ファイル">
だいたいimages
かまたは、img
の下に画像がいる。
構成例
Q1/
|- index.html
|- images/
|- img001.jpg
以下のように指定すればよい。
<img src="images/img001.jpg">
作業2
[リンクの設定]
<a href="リンク先のURL">表示するテキスト</a>
作業3
[ pattern1 – 中央寄せ ]
中央寄せには2つのパターンがあり、どちらを用いてもよい!
左右のマージンを自動で割り当たるようにCSSに記述する!
margin-right:auto;
margin-left:auto;
マージンを自動で割り当たるようにCSSに記述する!
margin:0px auto;
[ pattern2 – コンテンツの入れ替え(左右の位置)]
float:right;
float:left;
作業4
[ デザイン、カラーの変更 ]
対象は h1 になっていることが、多い。
background-color: 指定された色;
color: 指定された色;
作業5
[ CSSで写真いれる ]
background-image:url(画像のパス)
もし、似たような画像がある場合は、ファイル容量の軽いほうを選択します。
作業6
「main_content」内の内容
正しく構造化
考え方は簡単で、
- タイトルの階層化は
<h1>, <h2>, <h3> ...
- 段落、文章のまとまりは、
<p>
1. 2. 3.
等のリストは、<ol>
- 今のここで使っているようなリストは、
<ul>
以上です。これだけ覚えていれば、満点です。
注意点
- 不要な 「sample.txt」 ファイルを削除します。
- ファイル名、ディレクトリ名が正しいが注意する
<h1><h2><ol><ul><p>を使用する。