マネー力_資産運用力を磨くのはいまがチャンス!
これは結構古い本で、初版が2009年らしい。
どうでもいいが、私がまだ、13歳の頃の話だ。
古本屋でぼーと眺めてたらなんとなくこれが目に付いたから買ってみた。
意味付けをするなら昔の経済状況の理解と資産運用力の向上目的で読んでいるということにでもしておく。無論、後付けだが笑
とりあえず、この用語の意味なに?って感じのものをかいていくよねー笑
Contents
用語集
はじめに
サブプライムローン
サブプライムローンとは、クレジットカードで延滞を繰り返すなど信用力の低い個人や低所得者層を対象にした高金利の住宅ローン。
Subのプライムだから若干ディスってるよね?笑
おめーら金そこまで持ってへんやろ?ってかんじ笑
個人的には、お金ないからAmazonサブプライムとか作って欲しいよね笑
我が世の春
何事も自分の思いどおりになる、最も得意な時期。「我が世の春を謳歌(おうか)する」
これはまんま!鼻高い奴ね笑
塗炭(とたん)の苦しみ
泥や火の中にいるようなひどい苦しみ。水火の苦しみ。
耳からinputすると突発的な苦しみかと思うよね?笑
序章
景気浮揚(ふよう)効果
落ち込んでいる景気を回復させるためにとられる政策が有する経済効果のこと。
例えば、公共投資の追加は建設工事の増加等を通じて、また金融緩和は住宅建設や設備投資の増加等を通じて景気を上向かせる効果がある。
そのまんまってかんじー!景気を浮かせるための政策の効果ってイメージよね!
弾性値
経済成長の結果,エネルギー消費がどれだけふえるかを「エネルギー消費の増加率/経済成長率」という変化率の絶対値で示した値。 GNPに注目した場合は GNP弾性値 energy-GNP elasticityという。エネルギー利用の効率化が進むにつれてエネルギー弾性値は小さくなると予想され,省エネの指標とされる。経済成長率5%に対しエネルギー消費の増加率が 10%なら弾性値は2となる。景気の上昇期や工業化を進める途上国では弾性値は1をこえ,不況期や成熟した先進国では1を下回る。
あんまり一般的に使われる用語ではないよね。金融系システムやってる友達に聞いても「ん?なんて?」てゆわれたよね笑
マルチプル経済
「数式上の仮説に基づいて、株価収益率(PER)、ヘッジング、デリバティブなどのテクニックを使って資金を調達し、世界市場を動かしていく経済」と大前氏は定義しています。
まぁ著者が勝手に定義した用語はそんなに重要ではないと思うのだが…笑
CDS(Credit default swap)
クレジットデリバティブ(信用リスクの移転を目的とするデリバティブ取引)の一種であり、一定の事由の発生時に生じるべき損失額の補塡を受ける仕組みをとるもの。銀行の自己資本比率を高める対策の一環としても利用される。
FPとかで勉強したが、なんか絶対手を出したらあかんやつよね!笑
リスク鬼でかい笑
クレジットデリバティブ
企業のデフォルト(債務不履行)のリスクを取引する金融派生商品の総称である。
伝統的なデリバティブが、株価や為替の変動である市場リスクを取引するものであるのに対して、クレジットデリバティブは、企業のデフォルトのリスクを取引する。代表的なクレジットデリバティブとして、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)やファースト・トゥ・デフォルト・スワップ(FtD)、債務担保証券(CDO)などがある。
うん!これもリスクがデカすぎる!
ちゃんとポートフォリオ組まな死んでまう笑
箍が外れる
外側から締め付けて形を維持しているものがなくなり、それまでの秩序が失われること。緊張を解いて羽目を外すこと。もともと「箍」は桶の枠組みを固定していた輪を指す語。
物凄い言いにくい。濁音が2つ続くなんて…